もう12月ですね

こんばんは。

もう12月ですね。

僕の方はまだ実験が続いていて、

修論は書き上がっていないし、

たまに暇を見つけて書いている感じです。

 

それにしても、12月になると、

一気に、年末感が襲ってきますよね。

もう今年も終わりか、

という感じが

11月と大した時間的な変化はないはずなのに、

じわじわと湧いてくるんですよね。

 

そうなると、必然的にこんな話題をしたくなるわけです。

つまり、今年はどんな一年になりましたか?

ということ。

 

僕自身は、とりあえず忙しかった。

現実面も精神面も、とにかくあっという間に終わっていった気がしています。

 

半年前には入院していたわけなんですよね。

いろいろ大変なことがたくさんあった年で、その分、成長させられたなぁとも同時に思っています。

 

ちなみに、今年は甲辰(きのえのたつ)年でした。

干支というのは、10干と12支で、

60パターンに分類できるんですが、

その60パターンの中で見た時に、

甲辰という年だったんですね。

 

甲というのは、

大木を象徴していて、

辰というのは、龍を表します。

 

今年のエネルギー感というのは、

大木と龍のエネルギー感が合わさったもので、

大木のように成長するのと、

龍のように飛翔するエネルギーに満ちていた一年だったんです。

(あくまで占いや東洋思想的にいうと)

 

まぁでも、よく考えてみたら、

大木のように成長するのなら、

雨風に晒されて、ときに風に枝を折られ、蓄えた葉を吹き飛ばされながら、

それでも復活していかないと大きな大木になんてなれるわけもなく、

 

龍のように飛翔するなら、

それ相応の助走や踏ん張りが必要だし、

飛翔している最中も風を切り、雲を超えていく強さがないと飛翔することもできないわけで、

 

成長には、試練がつきものだなぁと、

そんなことを思ってもいる今日この頃なんです。

 

つまり、

僕にとって、今年は、甲辰年のエネルギー感に適った一年だったなぁと、

そんな感じで振り返っています。

 

具体的に何がどう試練だったか、

ということは、いろんなエピソードがあるので、

おいおい、必要に応じて書くこともあると思います。

 

ということで、あと残り少しですが、

今年の締めくくりを良いものにしていけるように頑張っていきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊

では!