Threadsを使ってみた感想 =>気軽に絡んでいくSNS

こんばんは。

今日は、Threadsを少し使ってみているので、

その感想を書いていこうと思います。





率直な感想としては、

割と使いやすい!

っていうところですね。

 

「割と」っていうことなので、

今後改善されてほしい部分などについても書いてみようと思います!

 

まず、Threadsのコンセプト的なところですが、

名前にもある通り、Threadsなので、

一つのテーマなり、一つの投稿に対して、

周りの人たちが絡んでいくことをコンセプトにしているみたいです。

 

これは使ってみるとわかったんですが、

確かに、絡んでいきやすい設計になっているなと思いました。

 

たとえば、

「いいね」の数がつかないので、

絡みに行ったところで、その数が得られないやん。

みたいなことで絡んでいくことをためらうことがないんですよね。

 

その辺、ツイッターとは違うのかなと思います。

人と比べる必要がないし、

そういうつまらないところで、

自己肯定感を下げることがない、

っていうのは設計としていいところだと思います。

 

逆に、つまらないリプが飛んできやすいとも言えますが、

その辺も意外とクリアされている感があるんですよね。

 

なんで、それがクリアされている感があるかというと、

インスタからの流入を主としているからです。

 

インスタっていうのは、キラキラ系SNSなわけなので、

基本的にキラキラしたことを投稿している人しかやっていません。

そこから派生して、Threadsを始める人が大半ということなので、

つまらないリプが飛んでくることは少ないかなっていうのが、

僕の印象と予想です。

 

あとは、インスタ経由というところで、

Threadsの投稿をインスタのストーリーに共有したり、

インスタの投稿の再投稿をThreadsでやる、

みたいなこともしやすいです。

 

その辺の連携のしやすさは、

さすがにビッグテックっていう感じで、

ちゃんとそういう設計がされているなっていう印象ですね。

 

ここまでは使いやすさについて書いてきたわけですが、

改善した方がいいだろうなっていうところについても触れていきます。

 

まずは、

検索機能ですね。

検索ができないっていうのが、

少し気になるところではあります。

別に検索せずに使っていても、

そんなに問題ないんですが、

Twitterを使っていた身としては、

物足りなさみたいなものを感じてしまいます。

 

ただ、ハッシュタグもないので、

もしかすると、Meta的には、

検索は捨てているのかもしれないなとも思っています。

 

「検索しないSNS」として、

Twitterとのすみわけも考えているんかな、

っていうのが僕の印象です。

 

YouTube Shortでも検索するっていうよりは、

流れてくるものをスクロールして、

面白いものに当たるまで待つみたいな、

ところがあると思うんですが、

検索をそもそもせずに、

自分の興味あるテーマが流れてくるのを待つ

みたいなスタイルのSNSになる可能性はあるんじゃないかなと思います。

 

あとは、結局のところ、

「インスタの延長」みたいなところがあるので、

インスタで人気な人がThreadsでも、

人気をとりやすい構図になっています。

これは、別に文句っていうわけでもないですし、

当たり前の構図だとは思うんですが、

少し気になるところではありますね。

 

あとはブラウザ版のリリースをしてほしい!っていうくらいかな。

 

ざっと、こんな感じが、

Threadsを使ってみた雑感ですね。

僕は割と楽しく使っているので、

Twitterに滞在する時間よりも

Threadsに滞在する時間のほうが長くなっています。

 

たぶん、検索機能が欲しいときはTwitterを今まで通り使って、

誰かに絡みに行きたいときはThreadsを使うんかな、

っていうのが僕の感想です。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

では。

 

一応、僕もTwitter、インスタやっているんで、

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