2024-01-01から1年間の記事一覧
ついさっき、ルックバックを見てきた! なので、その感想を書いておこうと思う。 ※以下ネタバレあり 箇条書きメモ ・ 藤野の努力と京本の努力 ・憧れと比較 ・パラレルワールドの解釈 ・闇落ちと復活 ・それでも書く目的 ・喜びの原体験 藤野の努力と京本の…
最近はブログをなかなか更新できていないので、電車内で気軽に書いていこうと思う。 いつもはパソコンで書いているのだが、今日はスマホで書いている。 スマホではなかなか書きにくい! フリック入力だと親指が痛くなるし、キーボード入力だとキーが小さすぎ…
2035年の人間の条件 2035年の人間の条件 (マガジンハウス新書) 作者:暦本純一,落合陽一 マガジンハウス Amazon を読んだので、感想を書いておく。 僕が1番共感できたのは、 原理を理解する喜びの部分。 やっぱり落合さんも暦本さんも学問を極めてきた人だか…
最近、あまり文章を書いていないので、 最近読んでいる本について取り上げていきたい。 一番わかりやすいものから順にいこう。 読むだけで心と体が元気になっちゃう 漢方養生の本 作者:ロン毛メガネ 大和書房 Amazon 漢方養生の本は、 単純に、最近健康につ…
今回は、村上春樹の「国境の南、太陽の西」を読んだ感想を書いていこうと思う。 この文章の目的は、読んだ感想をただ伝えるだけではなく、読んで僕自身が考えさせられたことや、今の日本人が抱える問題点について書くことだ。 この小説が書かれたのは、1992…
突然ではあるけれど、 現在入院中である。 また肺気胸になってしまった。 肺気胸について知らない人もいるかもしれないので、 一応説明しておく。 気胸(ききょう)とは?症状と原因、自然気胸のステージ別の治療を解説 - ヨクミテ|医師監修の医療メディア …
最近、1日1徒然草ということをやってみている。 単純に、1日に一つ、徒然草を読んで、写経するだけ。 習慣化して、できる限り続けようと思っていて、毎日インスタのストーリーにあげている。 やってみてわかったけれど、 卜部兼好、かなりすごい。 すげぇこ…
凪良ゆうさんの「流浪の月」を読んだので、その感想を書いておこうと思う。 流浪の月 (創元文芸文庫) 作者:凪良 ゆう 東京創元社 Amazon まず、ストーリーが面白かった。 読みながら、先の展開は読めたし、その読み通りの展開だったけれど、 終始、不穏な空…
エーリッヒフロムの「愛するということ」を読んだので、その感想を書いておく。 愛するということ 作者:エーリッヒ・フロム 紀伊國屋書店 Amazon この本、本当にいい本なので、おススメ。 以下、はじめにより引用 人を愛そうとしても、自分の人格全体を発達…
最近、GPTがさらに進化したようで、 僕も使いまくっているのだけれど、 すごすぎる。 今日はその一端として、 Chromeの拡張機能を作ってみた結果について、書いておこうと思う。 ブラウザを開いて、拡張機能のアイコンをクリックすると、 このようなポップア…
最近、エネルギーがなかった。 周りの人にも「元気ない」とか、「エネルギーないね」とか、言われて、 かなり深刻なほどエネルギーがなかったと思う。 エネルギーないときって、 たしかにエネルギーない自覚はあるのだけれど、 エネルギーが戻ってきたときに…
出雲に旅行に行ってきた! なので、その記録を残しておこうと思う。 まず、出雲の前に砂丘に行った。 めっちゃ綺麗でした。 風が強くて、砂嵐に遭いました 砂の風って痛いんやなぁと思いました。 にしても綺麗! 次に水木しげるロード&記念館に行きました。 …
昨日、「ティファニーで朝食を」を見てきた。 なので、その感想を書いておこうと思う。 恥ずかしながら、まだカポーティの原作を読むことができていない。 村上春樹が翻訳を手がけているし、村上春樹が翻訳しているということへの信頼感が僕としては大きくあ…
またまた、ブログを書くのが久しぶりになってしまったが、 今回は、最近テーマに感じていることについて書いておこうと思っている。 そのテーマが「力でねじ伏せるのは愛じゃない」 というテーマだ。 力でねじ伏せるっていうのは、いろんな形がある。 物理的…
またブログを更新するのが遅れてしまった。 最近は、あまり本も読めていないし、 本から内容を得て、何かを書くこともできない。 ここまでインプットが少ないのも珍しいものだけれど、 論文の内容を書くわけにもいかないし、 どうしたものか、と悩みながら書…
こんばんは。 お久しぶりです。 久しぶりの更新となってしまったので、 本当に軽く書きたいこと、最近起こったことなどを書いていこうと思います。 4月になりましたね。 3月末には学会もどきのようなものがあって、ひたすら忙しく、発表前日まで発表資料がで…
今回は、宗教と精神性について書いていこうと思う。 これは、日本全体に広がってしまった宗教観と、 僕自身の宗教観についての記述になる。 まず、日本人全体として、どういう宗教観になっているかについて。 日本人は自分は無宗教だと自己認識している人が…
久しぶりに、恩田陸さんの小説を読んだ。 灰の劇場 (河出文庫 お 26-2) 作者:恩田 陸 河出書房新社 Amazon 恩田陸さんの小説にハマったのは、 大学1年の時だったと思う。 大学1年のときは、とにかく知性を高めようと、 高い知性に触れたい!っていう欲求が強…
「おりる」思想という本を読んだので、その感想を書いていこうと思う。 「おりる」思想 無駄にしんどい世の中だから (集英社新書) 作者:飯田朔 集英社 Amazon この本は第一部と第二部に分かれていて、 第一部では、「おりる」というアイデア 第二部では、朝…
久しぶりに森見登美彦の小説を読んだ。 夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫) 作者:森見 登美彦 KADOKAWA Amazon 森見さんの小説のすごいところは、情景がありありと思い浮かぶところだと思う。 本当に自分が京都にいて、京大生になっている状況を追体験することが…
もうすぐ、研究室の先輩が卒業してしまう。 僕にとって、この一年は、本当にありがたい一年だった。 特にありがたかったのは先輩の存在だった。 確かに同期の存在も先生の存在もありがたいものだったけれど、 先輩がいてくれて本当に良かったな、と思う。 先…
最近、決断をするときに、どうするべきなのか、と考える。 例えば、新しいバイトを決める時、 いくつか選択肢があったとする。 そのとき、今であれば、 タウンワークや、 他のサイトで口コミとかも 見ることができると思う。 そうやって情報を得ることができ…
僕はドラマや、映画は何回も好きなものを見る。 最近何回も見ているのは、「僕の姉ちゃん」というドラマだ。 第1話 家庭的キーワード Amazon 僕は、このドラマの6話目が好きだ。 ネタバレしまくるけれど、 ※ネタバレ注意⚠️ 6話目では、順平が真田さんからフ…
村上春樹の「羊をめぐる冒険」を読んだ。 今回は、その感想を書いておきたいと思う。 ネタバレを含むので、以下ネタバレ注意 羊をめぐる冒険 (講談社文庫) 作者:村上春樹 講談社 Amazon 率直に申し上げて、 よくわからなかった。 羊とは何を意味するのか? …
僕はよく神社に行く。 神社に行ったら、祈る。 今日、ふと思ったのは、 祈りと感謝は似ている。っていうこと 昨日、緊張するときは、自分以外のことに気を向けて、 感謝すると意外と自意識から解放されて、緊張しすぎないでいられる。 っていうことを書いた…
最近、緊張してしまうような場面に多く出くわす。 緊張しやすい僕が、緊張してしまうときに、緊張しすぎないようにできているときに考えていたことを今回は書いておく。 緊張するときってどういうときか? 緊張するときは、基本的に自分のことで精一杯のとき…
お久しぶりになってしまいました。 タイトルにもあるように、 先週から体調を崩してしまい、 書くことができなかったんです。 にしても、一人暮らしで体調を崩したときは、 なんであんなにも心細いのでしょうかw めっちゃ不安になりましたし、 めっちゃメン…
最近、久しぶりに漫画を買った。 「うみべのストーブ」という作品。 うみべのストーブ 大白小蟹短編集 (トーチコミックス) 作者:大白小蟹 リイド社 Amazon なんか本屋でピンと来たので、買ってみた。 この漫画がすごい!みたいなやつの女性ランキング一位ら…
最近は、本当に忙しい。 忙しいと言っているのがばかばかしく思えてくるくらい忙しい。 自分で忙しい状況を作っているわけではない。 忙しい状況が雪崩のように襲ってきている。 緊張するような状況に陥ることも最近は多い。 僕の性質として、 緊張して力む…
最近、おもしろそうだなと思って買ったのが、 はじめてのウィトゲンシュタイン (NHK BOOKS) 作者:徹也, 古田 NHK出版 Amazon 「はじめてのウィトゲンシュタイン」 ウィトゲンシュタインと言えば、 論理哲学論考の著者であり、 語りえぬものについては沈黙せ…