雅(みやび)を感じる心と「おかえり」という感情

ああああああ、
8月になってしもうた。
もう8月かあ。

最近コロナが増えているみたいですね。
僕はもうあれは記録更新を楽しむゲームだと思って楽しんでいます。


昨日も新規感染者数の記録更新を楽しんでいました笑


そういう視点でニュースを見ると、

ネガティブにもならないし、
ただのお笑いとして見れるのでオススメです。

 

記録更新したら
「お、コロナ頑張ってるなあ!いいね!」
って心の中でつぶやきます。

 

それで心の平安が保てるのだから、
面白いもんです。

 

さて、皆さんは、

唯物主義か神秘主義どちらでしょうか?


僕は知っての通り神秘主義者であり、神道家です。

 

目に見えるものだけを
信じてはいけないよ
人生の
岐路に立つ
標識は
ありゃせぬ

と言ったのは宇多田ヒカル

 

本当に目に見えるものだけを信じてはいけない。


目に見えないものを信じることが大切だと思うのです。

 

もの
というのは、
古語で「もののあわれ」とかいうように、
目に見えない繊細微妙なものをさすのです。

 

もののあわれなり~
っていう日本的な雅(みやび)を感じる心を大切にしていきましょう。

 

壮大な自然に触れたときに感じる
えも言えぬあの感情を大切にした方が良いと思うのです。

 

あの感情を言葉にするのは難しい。


なんというか、

本当に愛されているんだなっていうか、
絶対的な安心感というか、
胎児のころに感じたような感情というか、

 

おかえり
という感情があるのなら、

それがあの感情なのかもしれない。

 

初めて見たのに、なんか懐かしいなって思ったり、
初めて会ったのに、なんか懐かしいなって思うことがたまにある。

 

それは前世の記憶なのかも知れないし、
魂レベルの記憶なのかもしれないけれど、


そういう懐古的な気持ちってそう易々と経験できるものでもない。
まさに奇跡的な確率なわけで、
そういう神秘的なものを感じる生き方って良いよなあって思うわけです。

 

そんなわけで、たまには自然に触れる時間を設けてみてはいかがでしょうか。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。