不安定にならないと、大気は混合されない。アウトプットしないと、エネルギーは循環しない。

 

僕が通っている大学の学部には、

気象の研究をしている研究室があって、

そのおかげで、大学院になっても気象の授業がある。

 

その授業は、大気境界層という、地表から約1キロの範囲における気象現象についての授業だった。

僕にとってはあまり面白い授業ではないのだけれど、

面白い点もあったので、Easygoingな形に変換して、

少しだけ紹介しておこうと思う。

 

大気というのは、日中には混合されている。

日中は太陽が出ているから、

太陽によって地表面が温められる。

地表面が温められると、

地表面に近い大気は温かくなり、

相対的に地表面から遠い大気は冷たくなる。

 

すると、大気は不安定になる。

なぜなら、安定な状態を考えると、

冷たい空気が下にあり、温かい空気が上にある状態が安定だからだ。

 

そうやって、大気が不安定になると、

大気は安定な状態に戻ろうとする。

これが大気を混合させるモチベーションになる。

 

これは、人間の心理状態にもアナロジーできる。

例えば、めちゃくちゃ熱い人がいて、

その人の近くにいると、めちゃくちゃ熱い気持ちになるとする。

そしたら、自分の心は不安定になる。

エネルギーが上がるということは、不安定になるということ。

 

だいたい人はそこで、エネルギーを何かの形で発散して、

安定な状態に戻りたくなる。

作用が働くと反作用が働くのと同じように。

 

それは、人によっては、いい方向に発散させる場合もあるし、

逆に悪い方向に発散させてしまう場合もある。

 

いい方向に発散させるというのは、

例えば、自分がだれかほかの人を熱い気持ちにさせることができるようになる、とか、

ブログで発信したくなるとか、SNSで発信したくなるとか、

そういう誰かにバトンを渡したくなるような発散の仕方は、いい方向だと僕は思う。

そうやっていい影響をまわりに振りまいていける人間が、

世界にもっと増えると、もっといい世界になると思うから。

 

逆に悪い発散の仕方は、

例えば、酒を飲みすぎる、遊びすぎる、

という欲望に飲み込まれる感じの発散の仕方だ。

悪い発散の仕方をしてしまう時期も人間にはある。

 

不安定な状態が気持ち悪くて、どうしようもない、

だから手っ取り早く発散してしまいたい、

 

そうなると、欲望に任せるのが一番本能的に楽なのだと思う。

 

欲望に任せず、理性を保ちながら、

エネルギーに方向性を持たせていくことができると、

エネルギーは循環していくようになる。

方向性を持たせたエネルギーは人に伝わりやすくなり、

そのエネルギーは巡り巡って自分に良い影響を与えてくれるようになる。

 

それは、僕がブログを長く書いてきてわかったことで、

ブログでなくても、何かしらの表現を使って、

アウトプットしていくことは、良いインプットのための準備になってくれる。

 

そんな感じで、大気の循環という自然現象からも、

いいアウトプットの仕方を学ぶことができるのだ!

と、こじつけてみた。

 

でもこじつけることは、勉強するうえで大切なことだ。

記憶していくときには、こじつけるといい。

こじつけるということは、記憶のフックをつけるということ。

記憶のフックのかけ方は受験勉強や試験勉強でも身に着けることができる。

 

記憶のフックのかけ方については、僕は実践していると思うので、

またの機会に書いてみたいと思う!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

では!