ハイキュー極!を褒めちぎってみた。

こんにちは。

おざきです。

今回は、ハイキューのファイナルガイドブック 排球極!について書いていこうと思います。

以前から書いているように僕はハイキューが大好きでして、

特に北信介が大好きなんですが、

 

それは置いておいて、

ハイキュー極を買ったのでレビューしておきます!

 

 

 

最初のイラストを見た時点でもはや元取れるw

最初のページについているイラストが神!

 

まじで、本当に神。(語彙力

 

まじでしびれるからハイキューファンは買うしかない!

 

1ページ目見た瞬間

「ああ、買ってよかったあああああああ」

ってなるんで、気をつけてくださいw

 

 

ちょいとネタバレにはなるですが、

僕的には菅さんが篤実なのが最もしびれました

たしかに、影山の脅迫(しんらい)にもしびれるけど、

菅さんの篤実が一番響きましたw

 

 

何言っているかわかんねーよ

と思った方、

買ってみないとわかんねーよ。(失礼しました

 

 

分厚い!

 

この分厚さが、ハイキューのキャラの多彩さ、

チームの多彩さを表してますよね。

 

本当に、どのキャラにも背景や、思いや、葛藤があって、

面白いですよね。

 

主要なキャラについては、作者の古舘さんのコメント付きなので、

それも面白かった。

 

ちなみに、北信介は、作者と真逆なタイプで書きやすかったそうですw

僕も北信介とは真逆な性格なので、

もしかしたら、作者と似ているところがあるのかもしれないな

と思いつつ、

「俺にはこんなすごい物語考えれねえよ」ってツッコミを入れていました。(いや可能性はゼロではないだろ!

 

及川のところのコメントもしびれますね。

 

それは買ってからのお楽しみということでw

 

ハイキューの好きなポイント その6751

ハイキューの好きなポイントはいくつかあるんですけど、

僕は弱小チームの葛藤や、弱小なりの頑張りを描いていることがけっこう好きです。

 

僕は、小中高と剣道をやっていましたが、

日向たちみたいな脚光を浴びる強豪ではなかったし、

どっちかといえば弱小だっただろうと思います。

 

しかし、どんなチームにも葛藤はあるし、

どんなチームにいても頑張ってるやつ、頑張ろうとしてるやつがいるものです。

 

そういうやつもちゃんと描いてくれているのが

「作者もちゃんとわかってるんだな」

って安心します。

 

やっぱり、人間っていうのは、人に理解されているとき嬉しいですし、

自分のこともわかってくれるひとがいるってことを確かめられるのは大事なことです。

 

僕にとってハイキューは自分を理解するための物語でもあり、発奮材料でもあり、勇気をもらう作品でもあります。

 

読み切りがハイキューでハイキューじゃない

あと、ハイキューの読み切りが掲載されてて笑ったw

 

本当に、絵が似てるけど全然違くて、

日向が日向じゃなくて影山も影山じゃない。

大地さんは30代だし、

 

なんかハイキューじゃないけどハイキューで、

 

原点のエキスを感じました!

 

最後に

まじでハイキュー極は良いので、

ハイキューファンは買うことをおすすめします。

ハイキュー!! ファイナルガイドブック 排球極! (ジャンプコミックス)

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

では。