自殺とSNS

最近では交通事故で死ぬ人より自殺で亡くなる人が多いらしいですね。

 

昔よりも、snsとかの発達でいじめとかも変わってきていて、いじめも巧妙になっています。

 

僕が中学の時とかは、line とかが流行りだしたときで、みんなやっていました。

 

そのときのいじめは、嫌いな人をグループから退会させたり、裏のグループとかがあってハブったりしていたのを覚えています。

 

僕自身はいじめをやっていたわけではなくて、傍観してたと思います。

 

傍観しつつ、自分がそうなるのを恐れていたのかもしれません。

 

もう大人ですし、大学ではいじめはないですが、中学とかでは全然あるのかなと思います。

 

いじめは中学がピークなのかなと思います。

 

いじめの本質は、集団の中で浮いているものを排除することであると思います。

 

 

しかも、中学生のときは、そこまで人生経験もないし、変わったことをする人を知らないと思うので、いじめも起きやすいのかと思います。

 

 

ここではsnsのいじめを考えていきたい。

 

最近は誰とでもつながれる時代で、顔も見えないところでつながれます。

 

これはいい点も悪い点もあります。

 

いじめられている人に言いたいのは、わざわざsnsをやっている必要はないということです。

 

ネットも見る必要はない。

 

snsやってても利益ないでしょ。

 

辛いなら逃げなさい。ひたすら逃げる。TwitterもLINEもすべて消せばいい。

 

いちいち人の顔色を見て萎縮する必要はない。

 

目に見える人に悩みも相談したらいい。

 

僕は浪人中にLINEを完全に消しました笑

 

そのおかげで今全く同窓会とかの誘いもない。

 

消したら消したらでなんとかなる。消す前は怖いけど飛び込んでみればたいしたことない。なんか行動してみる。それが逃げることでもいい。行動していくと何か変わる。

 

LINEとか消すの一瞬。

すぐ消える。

 

いらない情報とかすぐスクロールして消してしまえ

 

 

いらない友達関係も思い切って切ってみる。

 

捨ててみよう。

捨てると余裕が出てくる。

 

これはいらないときっぱり捨てる。

 

悩まないためには考えないこと。

 

心にゴミをためないこと

 

いやならすぐ言う

 

嫌いなら嫌いと言えばいい

 

我慢するから辛くなる。

 

さっさと言えば言う瞬間だけ勇気がいるけどすぐ終わる。

 

言って殴られたら警察呼べばいい。勇気がないなら何も考えずに適当にやってみる。

 

ぶちまける。

 

すべてぶちまける。

 

泣けてきても泣きながらぶちまける。

 

 

全部吐き出してみろ。

 

楽になるから。

 

今なら誰か探せばいい人に会える。

 

 

学校辛いなら行かなくていい。

 

学校なんてたいしたことない。

その代わり、勉強はしてみたらいい。

 

勉強は楽しい。

勉強することによっていろんな人と出会える。世の中変えた偉人ほどいじめられている。

いじめられてるなら自分が偉人になれるかもしれない。

 

自殺ってもったいない。

この世の中を恨まなくて良くない?

俺だったらいじめっ子とかしょうもないやつのために自分が死ぬのはいやだ。

 

そんなくずのために自分の命捨てるな。あなたは自分が思っているよりすごい人。

 

自分の可能性を捨てないでいい

 

 

 

いじめられるのは変わっているから。

 

変わっているのは短所ではない。

 

長所に変えられる。

 

長所と短所は本質的には一緒。

 

ある性質がいい形で表れているか、良くない形で現れているかの違い。

 

変わっていることは生かしていける。

 

世の中のすごい人は変わっているからすごい。

 

いじめられている人はすごい人になれる。

 

どん底味わっている人ほど後にすごい人になれる。立ち上がったときに、親友に出会う。

なぜかはよくわからないけれど、

どん底の先には必ず運命的な出会いが用意されてる。

 

今つらくてもなんとかなる。

 

学校なんて狭いところで考える必要なんてない。

 

学校でうまくいかないなら違うコミュニティーに参加してみればいい。

 

好きなことをしてみればいい。

好きなことを共有できる人と一緒にいればいい。

探せばいくらでもある。

 

生きる意味なんてなくても息をし続けてもいい。

それを知ってる人間は強い。

 

別に生きる意味がないなら、

別に生き延びてみてもいい。

 

明日、今日より良くなっているかはわからない。

けれど、最悪と思ってるのなら、それ以上落ちることはない。

落ちきったら、上る瞬間が必ず来るもの。

 

死にたいっていう思いは周期的にやってくる。

死にたさの類は消えはしない。

そういうどうにもならないものは、受け入れてしまったほうがいい。