気楽に生きるために、タイパとコスパから離れる時間をつくる

こんにちは。

今日は、

気楽に生きるために、タイパとコスパから離れる

というテーマで書いてみようと思います。

 

すっかり社会に定着しつつある、

タイパ、コスパ。

でも、タイパやコスパに縛られすぎても、

生きていることが楽しくなくなりますよね。

 

タイパを追い求めた結果として、

ファスト映画や早送りの動画視聴なわけですが、

まあ、気持ちとしてはよくわかります。

 

でも、気持ちはわかるけれど、

やりすぎたら良くないよなと思っています。

 

本来は、映画っていうのは、

セリフの行間や、沈黙の中、風景の中にも、

作者の意図が隠されていたりします。

 

タイパ志向の人は、

そういう作者の意図よりも、

内容をざっくり把握して、

周囲の話題に遅れないようにしよう!

とか、

とりあえず教養があると思われたい、

とか

そういう実生活にすぐに役に立つものを

求めているのだと思いますが、

実生活にすぐに役に立つものは、

数年後には役に立たない枝葉のようなものです。

 

よく考えればですよ、

タイパを求めて、

ファスト映画やネタバレで内容を把握したところで、

流行りの映画はすぐに移り変わります。

季節ごとに、毎回ネタバレを確認する羽目になりますし、

そういうのって、

どんどん心が貧しくなっていくのではないかな、

僕は思ってしまうんですよね。

 

本来、映画とか小説とか芸術っていうのは、

人の心を豊かにしてくれるもののはずなんです。

文化っていうのは、人の心を豊かにしてこそ意味があって、

サブカルチャーであっても、それは同じです。

僕はなんでアニメをたくさん見るのか、

と問われれば、

間違いなく心が豊かになるから!です。

 

というか、僕が思うのは、

映画って一番コスパやタイパがいいコンテンツなんじゃないかなと思います。

 

そもそも小説を読むのは映画を見るよりも時間がかかるし、

想像力を使わないと小説の世界を堪能することができません。

 

だから実写映画で、その時間と想像力を代替して、映像を見るだけで、

その世界観に浸ることができるようにしているわけです。

 

そもそも人間が楽にいろんな世界観に、

浸ることができるようにしたのが映画なのに、

その映画すら見ないで、

情報だけ取ろうとするのは、

作品に向き合う側の構えとして、

すごく貧しい構えだと言わざるを得ないですよね。

 

そう考えてみると、映画くらいは早送りせず、

じっくり味わうほうが良いなと思ってもらえるのではないか、

と思います。

 

タイパやコスパから離れて、

たまにはじっくり映画を鑑賞したり、

小説をじっくり時間をかけて読んでみたり、

そういう時間を意識的に、

持つようにしてみてはいかがでしょうか。

 

僕はそういう時間が、

気楽に生きるための心の栄養に、

なってくれるような気がしています。