大学院生の時間感覚

とにかく、時間が過ぎていくのが早すぎる。

本当に秒で過ぎていく。

 

ボーッとしていたら、何をやっていたのかわからなくなるほど、時間が過ぎていく。

 

最近になって、どうにかして、時間を管理して有意義に使っていかないと、本当にすぐ社会人になってしまうな、と危機感を募らせている。

 

研究って、基本的に誰かにやらされるわけではないし、ある程度先生からの圧はあるにせよ、自分で選んでやるものだ。

 

高校生くらいまでは、そんなふうに自発的に勉強することってほとんどないんだけど、大学院生は、とことん自発的だ。

 

自発的だからこそ、自分である程度調整できてしまう。

ボーッとすることも可能だし、詰め込むことも可能だ。

 

僕は別に詰め込みたいわけではない。

単に、研究もやり、就活もし、かつバイトもし、それに加えて趣味の時間もとろうという無茶なことをしようとしているだけだ。

 

そういう無茶なことをしようと思ったら、どうにかしてタイムマネジメントをしないといけない。

 

どうして、学部生のときはあんなに暇だったのだろう。暇を持て余して、持て余して、困っていたくらい暇だった。

 

忙しいとは、心をなくすと書く。

あまり忙しいという言葉は好きではない。

忙しくはしたくない。

ただ、なんとかして、時間をうまく使い尽くして、やるべきこと以外のやりたいことに時間を使いたい。

 

そんな感じ。