2022年6月中に見た中で面白かった映画3選

最近、更新頻度が減ってしまっていますが、

院試があるためご了承ください!

今回は、今月(2022年6月)に見た中で面白かった映画を3つ紹介します。

ゴールデンスランバー

ゴールデンスランバーは、伊坂幸太郎の小説が原作で、

韓国で作られた映画。

どうでもいいけど、チョン・ソミンさんという好きな韓国の女優さんが出ていました笑

それ目的で見たわけではないし、脇役なので、あんまり出演時間は長くなかったですが。

あらすじについてですが、

仙台を訪問中の首相が、凱旋パレード中に暗殺される。その日、久々に再会した大学時代の友人から謎の警告をされていた宅配ドライバーの男は、突然警官に銃撃される。わけのわからぬ間に暗殺犯に仕立て上げられた男は、必死で逃走する。

日本版のあらすじですが、

たぶん話の大筋は変わっていないと思います。

ゴールデンスランバーで面白かったのは、

世界を裏で牛耳っている勢力についての描写です。

陰謀論に近いような話ですが、

現実にも起きているのではないか?

と思わされるのが非常に面白いところです。

 

主人公がめっちゃ純粋で、

それを貫き通しているのも面白かったですね。

普通は、人のことを疑うのが当たり前ですし、

周りの人も信用ならない状況なのに、

その純粋さを貫き通して、逆に周囲の人たちを感化していくところが面白かったです笑

 

現実にこんな人いないやろ!笑

と思わず突っ込んでしまいましたが、

韓国の映画というだけあって、

映像もきれいで、演技も上手で引き込まれました。

最近は本当に韓国映画のクオリティが高い!

 

とてもおもしろいのでおすすめです!

 

いぬやしき

いぬやしき

いぬやしき

  • 木梨憲武
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いぬやしきは漫画が原作の映画です。

ご存知のかたも多いかと思います。

僕は漫画の方は一巻しか読んだことがなくて、

設定くらいは知っていましたが、

それがどのように展開されていくのかは全く知らなかったので、

とても楽しんで見ることができました。

 

これはSFなので、

現実感はまったくなく、

一つのファンタジーとして見ると楽しめると思います。

 

「GANTZ」の原作者・奥浩哉と監督の佐藤信介が再びタッグを組んで贈るSFアクション大作。主演に木梨憲武と佐藤健を迎え、ある日突然、超人的なパワーを宿した冴えない初老男性と冷酷な高校生が、人類の命運をかけて繰り広げる壮絶なバトルの行方を迫力のアクション満載に描く。定年を間近に控え、会社にも家庭にも居場所のない冴えないサラリーマンの犬屋敷壱郎。医者から末期ガンで余命僅かと宣告されても家族にも打ち明けられないまま、ただ一人で悲嘆に暮れるだけ。そんな時、謎の事故に巻き込まれ、身体が機械化されたサイボーグとして甦り、超人的な力を宿すことに。高校生の獅子神皓もまた同じ事故で同様のパワーを手に入れる。犬屋敷がその力で人助けに奔走する一方、獅子神は手にした力で無慈悲な無差別殺人を繰り返していくのだったが...。

グーグルの検索結果より引用

引用してはじめて知りましたが、

ガンツの原作者と監督さんがやっているんですね。

なんか納得しました笑

たしかに似ている点が多かったなと思います。

 

ガンツでもいぬやしきでも

宇宙人と戦うとか、宇宙人が人体を変えるとか、

宇宙人がテーマになっていますし、

アクションに関しても似ているところがありますよね。

 

ガンツでは外皮にスーツを纏っていたのが、

いぬやしきでは内側を機械化してしまう

ところも対比になっているんでしょうね!

 

爆笑だったのは、

最後のシーン!

めっちゃシュールなギャグで締めくくられているので、

ぜひ最後まで見ることをおすすめしておきます。

 

あれはまじで爆笑です笑

ギャグのセンスが良すぎ笑

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