最近、めっちゃバッドになっていた。
今も多少名残があるくらい、落ち込んでた。
落ち込んでいるときって、
周りが見えなくなっていることが多い。
なんでそんなに、落ち込んでるの?
ということを自分に問いかけるのだけれど、
根本的な問題に行きつかないこともしばしば。
落ち込む要因なんて、日常でも必ず存在している。
何かしら、悪いことは起きていて、
何かしら、落ち込む理由にすることのできることはあるはず。
僕が落ち込むと、
誰かを責めはじめることが多い。
そもそも割と繊細なので、
誰かから言われたことを根に持っていることがあったりする。
それで、僕は落ち込むと、
そういうちょっとした擦り傷的な誰かの言動を思い出し、
誰かを責め始める。
落ち込んでしまった原因はほかにあるのに、
誰かを責めて、さらに落ち込む、というのが悪い癖だ。
そこから立ち直るには、
問題の根本に気づく必要がある。
なんで落ち込んでいるのだろうか?
ということを問い続けなければならない。
ちなみに、僕の場合は、
大きなイベントごとの前で、
単に緊張していたり、
失敗してしまわないだろうかという心配や不安、
それを話す人がいないという孤独感、
そういうのが問題の根本であることが多い。
僕の場合は、無意識に気にしてしまっていることを、
顕在意識に持ち上げることが重要なことだったりする。
それらの無意識の不安を顕在意識に持ち上げさえすれば、
あとは、現実的にどうしていくか、という段階に移すことができるから、
よくわからない不安というバッドから抜け出すことができる。
問題の根本を悟ること、それがマジで重要!
という話でした。