「ツルネ」の良さを伝えたい!

今回は!

僕の大好きなアニメ「ツルネ」の良さを伝えたい!

ツルネ ―つながりの一射―(アニメ)美しいね。絵も音も! : アニメが好きだ

絵を見ただけでもわかるかもしれませんが、

京都アニメーションが制作を担当しています。

 

京アニとの相性がここまで良いアニメっていうのも、

なかなかないと僕は思っていて、

弓道の繊細さ、世界観の美しさ、

というのを存分にアニメに落とし込んでいる

っていう感じなんですよね。

 

ツルネ -風舞高校弓道部-』(ツルネ かぜまいこうこうきゅうどうぶ)は、綾野ことこによる日本小説イラストは森本ちなつが手掛けている。 KAエスマ文庫より2016年12月から刊行された。『夜多の森弓道場』のタイトル[1] で、第7回京都アニメーション大賞小説部門審査員特別賞を受賞した。2018年10月からテレビアニメ化され、2022年8月には、『劇場版ツルネ ―はじまりの一射―』が公開された。

ツルネ -風舞高校弓道部- - Wikipedia

 

このアニメを知ったきっかけは、

僕の母親が弓道をやっていて、

弓道家の間でもかなり人気だったらしく、

その影響を受けて見始めたのが最初でした。

 

僕の家族は、みんな武道経験者で、

僕と姉と父は剣道をやり、

母親は弓道をやっていたんです。

 

ちなみに最近は姉は弓道も習い始めたらしく、

家族全員が武道家っていうのも、

なかなか変わった家族なのかもしれません。

 

さて、

ツルネの良さってどういうところにあるのだろうか?

ということを考えてみると、

とにかく一つあげられるのは、

弓道家たちですら感動するくらい忠実に弓道の世界観を再現しているところ

だと思います。

 

「ツルネ」の中でも言われていることではあるんですが、

弓道っていうのは、どこまでも自分と向き合う武道なんですよね。

剣道と違うのは、戦う相手が明確に存在するか否か、というところだと思います。

剣道だったら、たしかに自分との闘いという側面もありますが、

絶対に相手がいてこそ成り立つ武道なので、

相性のいい相手もいれば、相性の悪い相手もいて、

相手に左右される側面が強い武道だと思います。

 

相手を通して自分とも向き合うっていう感じが剣道で、

自分を通して相手とも向き合うっていう感じが弓道に近い感じが僕はするんです。

 

弓道は、究極的には一人で完結することができる武道で、

自分と向き合うという側面が強く表れている武道だなと思います。

 

それでも武道である以上、

人との関係性の中で磨かれていくという側面も確実にあって、

師匠がいて、仲間がいて、ライバルがいて、応援してくれる人がいて、

自分とも向き合いつつ、周りの人との関係性の中でも磨かれていくというテーマを、

ツルネでは、めちゃくちゃ美しいアニメーションで再現しているんです!

 

僕の中で一番見てほしい場面は、

二期の息合いのところです!

風舞の女子の息合いのところもマジで最高ですし、

男子の息合いのところも最高です。

本当に素晴らしいアニメなので、

まだ見たことがない人はぜひ見てみてください!

 

アマプラでもネトフリでも見れるので、

見放題のうちに見ておくことを、

本当におススメしておきます!

 

アマプラのリンク

https://amzn.to/3PlKQnD

ネトフリのリンク

ツルネ ―風舞高校弓道部― - Netflix

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

では!