どんなに嫌な親でも、感謝しながら生きていくしかない

最近思ったのは、

変な家庭環境で育つと、

もう、普通の感覚がよくわからない。

 

普通は、そんな歪んだ意味の取り方をしないのに、歪んだ受け取り方をしてしまう。みたいなことがあるかもしれない。

 

難しいなと思うのは、

たとえ、親が悪かったとしても、

親のせいにしていると、よくないということだ。

 

空海の三教指帰にも、儒教のことが書いてあって、儒教の教えには、親を敬うことが根底の教えとしてある。

 

たしかに、どんなに嫌な親でも、嫌いな親でも、産んでもらって、育ててもらってしまっているわけで、その点では間違いなく、感謝すべきなのだ。

 

ワンピースのサンジの親もすごくひどい親だけど、サンジは、結局、親を恨まず、前に進んでいく。

 

サンジは、あんなクソな親でさえ救いたいと思ってるって泣きながらルフィに言うんだけど、

 

なんとなくわかるのは、本当に純粋な気持ち、根源的なところでは、どんなクソ親にも恩義を感じているってこと。

 

どんなに表面的には嫌っていても、本音の奥の方では、1%くらいは、純粋に親に感謝している自分がいる。

 

別に優しいとか、義理人情の厚い性格とか、関係なく、生物の根源的な本能に近い気がする。

 

どんなに嫌な親でも、感謝しながら生きていくしかない。

どんなに傷ついた過去があったり、恨みがあったりしても、感謝しているのが自然なんだよね。

 

親が歪んでいたから、自分にも歪みがある。その自覚は必要。

でも、親のせいだから仕方ないわけでもなく、親には感謝して、

でも、自分の人生は自分で切り開くしかないんだよな、って今は思います。