2021年総集編 今年もありがとう!

今年も残すところあとわずか、

ということで、今年のブログも総決算。

決算とは違うけれど、総決算という響きが良いので、

そうさせていただこう。

ここでは、今年の中で最も大事そうな記事を紹介していく。

もしよかったら元記事も読んでみてほしい。

過去記事を最近のものから貼っていくので、

ヨロシク。

 

外れ籤

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人生には外れ籤なんて存在しない。

生まれたときから、人間は大きな確率の中に身を委ねている。

親ガチャと言われるが、まさにガチャとも言うべき、くじ引きに参加している。

しかも、自分の意志とは関係なく、参加させられることになる。

させられるという言い方はいささか消極的ではあるが、

本人の意志とは無関係に生まれてくる。

魂的な観点から言うと、自分で親を選んで生まれてくるという言い方もできるけれど、

ここでは、理不尽とも思える家庭環境に生まれてくる人もいるわけで、

魂という次元ではない話をしていきたい。

現実的に考えて、人が生まれてくるのは親の意志、というかそもそも親にも生みたくて生む場合もあれば、生みたくなくて生む場合もあるから、親の意志ということとも違う。

とにかく、自分の意志でコントロールできないくじ引きに参加しているということ。

自分の意志ではどうしてもないような出来事に立ち会うことになる。

一番わかりやすい例が、生まれてくる家庭環境だ。

橘玲さん的にいうと遺伝子格差もそう。

美貌格差とか、その他もろもろ生まれてきた瞬間に決まってしまうものはある。

そういう、壮大な確率論、壮大なくじ引きを経て生まれてくるわけだけれど、

一見外れ籤に思えるようなことでも、中長期的に見たら、当たり籤に鮮やかに反転することもある。

外れ籤なりに腐らず生きていると、明転する。

そういうことを朝井リョウ氏の「どうしても生きてる」の籤という短編から学んだ。

僕も浪人してたときは、本当に外れ籤としか思えないような感じだった。

生まれてきたことを呪ったこともあった。

しかし、今の自分があるのは浪人時代があるからだし、

今幸せに生きられているのはあれがあったからだと、月並みだがそう思う。

受け入れないなんていう選択肢はなかった。

受け入れて進むしかなかった。

そういう経験がある人には、「籤」は絶対に響くはず。ぜひ読んでみてほしい。

 

 

Gの情報統制

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この記事は、タイトルの通り。

グーグルの情報統制がおかしいということ。

ワクチンに関することを書くと広告を消されるので、あんまり書きたくはないが、

それでも、大事なことなので書いておくと、

もう2回打った人も打っていない人もどんな人も、3回目は絶対にやめておくべきだ。

特に若い世代は一切打つ必要性がない。皆無だ。

感染予防効果はマイナス、重症予防効果もほとんどない。

酸化グラフェンの話もある。

心筋炎どころではない。

だいたい、ワクチンを打って死んだとして、因果関係を証明する方法がない。

100%ワクチンのせいで死んだとしても、それを100%証明する手段はないのだ。

さっきの籤引きとは別の話で、自分の意志で籤を引く引かないを決めることができるものは自分の意志で決めるべきだ。

僕は、絶対に打つべきではない。と主張しておく。

400記事

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400記事を今年で超えた。

400記事も書いたのか。

3年くらいで400だから、一年で130以上書いてきたわけだ。

3日に一回以上書いてきたことになる。

そう考えると、まあ、少しはアウトプットしてきたのだなと感じる。

今後も続けていくので、大学在学中に600記事くらいにはなるのではないか(笑)

一見、利己主義、結果、利他主義

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この記事は、あんまり覚えていないけれど、

たぶん、自分のためにやっていたことでも長期的には誰かのためになっている。みたいな話だろう。

自分のために生きているつもりでも、誰かのために生きている。

たとえば、僕が生きていることで、親は悲しまずに済んでいる。

たしかに、親には迷惑をかけているけれど、迷惑をかけてあげているとも思っている。

ちょっと傲慢だけれど(笑)

単に生きているだけでも、誰かを悲しませていないだけで、誰かのためになっている。

頑張って生きていなくても、頑張っていないことに救われる人もいる。

だから、自分を固定化しなくていい。

僕は自由に気ままに生きていくし、それがたぶん誰かのためになっているのだと思う。

合理的利他主義とかいうことに似ているのだけれど、

つまりは、自分が楽しくなるように生きている結果として利他的になっていることもあるよねー。っていうこと。

まあ、結果を見てみないとわからないことなんだけど、あんまり深く考えずに利己的に生きてみるのも良いかもよ?

コビーに学ぶ生き方

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この記事は、傑作なので、ぜひ読んでいただきたい。

要は、コビーのような対立の間に割って入るような人物が新時代には必要だっていうこと。

マリンフォードで、エースが死に、黒ひげが現れ、白ひげが死に、そっからはじまる海軍VS黒ひげ、白ひげ残党

のカオスの中、

コビー、ヘルメッポ、ガープ、センゴク、スモーカーあたりの人物は違和感を持っていた。

これはおかしい。なんかおかしい。

そういう違和感を持っていた。

その違和感を無視せず、勇気を持って赤犬を止めに入ったのがコビーだった。

これからの時代にはこういう姿勢が大事だと思う。

映画 セッション

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セッションは僕が生きてきて、一番感動した映画である。

これを超える映画はもう現れないだろうと思う。

たぶん、わからない人にはわからない。

わかる人にしかわからない。

もしあなたがわかる人なら、絶対に見るべきだと思う。

あー。もう一回見たくなってきた(笑)

同調圧力から解き放たれる

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今年のテーマの一つが同調圧力だった。

去年の1月に書いたものだけれど、

1月のテーマが一年を通してのテーマになっていたように思う。

これを読んでいる人の中にも、同調圧力に負けてしまった人もいることだろう。

そうは言っても、みんなからの無言の圧力が…。みたいな人は多いだろうと思う。

もしかして、自分は狂っているのではないか?という疑問を持つのは苦しい。

孤独はいっときは辛い。(慣れれば大したことないけれど)

でも、狂っていると思われても良いや。他人にどう思われても良いや。これは俺の人生だし。他人に介入している場合でもないし、他人に介入させてる場合でもないや。

っていう感じに振り切れることができるまで、ストレスを溜めれば良い。

ストレスを溜めるのは一見するとよくないことだが、飛躍したり、成長したりするためには必要。

ストレスで、もう何もかもめんどくさい!もう誰にも縛られたくない!

と思えるようになれば、自ずと、自分の軸で生きることができるようになる。

宅浪したときは、僕もものすごいストレスを抱えていたし、

もうこんな家にいたくない!もうこんな親の影響を受けていたくない!

って心底思ったから、今はこうやって自由に生きている。

(今はそんなに親を恨んだりはしていないから安心してください(笑))

ご挨拶

こんな感じで、一年の総集編をお送りしました。

また、来年もよろしくお願いいたします。

そんじゃーねーーーー(´∀`∩)↑age↑