今だからこそ、見直しておきたい映画「マネー・ショート」

100字要約 by Chat GPT 映画「マネーショート」は、2008年のリーマンショックを予見したアナリスト達の活躍を描いた作品で、空売りやサブプライムローンなどの金融用語もわかりやすく説明されており、金融の勉強にオススメ。ブラッドピットが演じるトレーダ…

失敗したくない!と思いすぎるのは良くない傾向だと思う

最近の傾向として、 失敗したくない! と思いすぎている人が多いような気がする。 例えば、映画一つ見るのにも、 いろんな口コミを見て、 ネガティブなコメントを見て、 見にいくのをためらってしまうとか。 アマゾンで何か購入するにしても、 レビューを見…

卒業しました!

卒業しました! 4月からは院生になります。 4年間はあっという間と言いますが、 まさしくあっという間で。 何をしていたんだろう? 何ができたんだろう? という無力感を感じることもあります。 僕は4年間を通じて辛いことのほうが 多かったように思うし、 …

執着がなくなったときに限って

今日、メールが届いていた。 そのメールの内容は、zakiologyに広告を載せることを検討してほしいというもの。 アフィリエイトの提携を申し込まれたのである。 いや、もう三月で閉じるんですが笑 という感じなんですよね。 僕の人生って、こういうことが多く…

AIがどれだけ進化しても、鳥には関係ない。

今日の1枚 春らしい天気で、 もう分厚いダウンコートも必要なく、 気軽に外に散歩できるような気温になってきた。 昨日は奈良に研究しに行っていたのだけれど、 奈良も観光客が多そうな雰囲気だった。 chatGPTで話題になったと思いきや、 新たにGPT-4という…

ブログ名をEasygoing!に変更しました

ブログ名を Easygoingに変更しました。 Easygoingの意味は、 気楽に、前向きに という意味で、 現代の日本人は、 このEasygoing! を忘れてしまいがちだな、 と思ったので、 ひとまずこれをブログタイトルに据えてみました! もうちょっとひねってみるかもし…

2ndブログの目指す場所 読むだけで気楽になるブログ

今回は2ndブログの目指す場所について書いておこうと思います! zakiologyに込めた思いっていうのは、 日常で学問をしていくという思いでした。 日常で学問をしていくということから、 書評したり、 日々生活してる中で思ったこと考えたことを記述していまし…

名前を2ndブログに変更しました

特に意味はないのですが、zakiologyという名前に飽きてしまったので、2ndブログに名前を仮で変えています。 これからも、変更していくと思いますが、 しっくりくるものが出てくるまでお待ち下さい笑 取り急ぎ、それだけです。

煩悩は煩悩であるが故に

僕は煩悩が強いタイプだと思う。 人よりも欲望が強いなと思うこともある。 物欲とか知識欲とか性欲とか、 そういうもろもろの欲が他の人よりも強いのである。 でも最近、煩悩には煩悩なりの役割があるのかもしれないな、と思うようになった。 煩悩っていうの…

りきみをとる。だから、ひらめく

今日は、公園でゆっくりしている。 まさに今、公園でゆっくりしている最中だ。 今日は寒い。 寒くて外に出る気が起きなかった。 でも一日中家にいると、 気分が鬱屈してくる。 だから少しでも温かいうちに、 こうして外に出てきた。 外でわざわざブログを書…

【書評】光りあるうち光の中を歩め (トルストイ)

今回は! トルストイが書いた、「光りあるうち光の中を歩め」を紹介していきます! 光あるうち光の中を歩め(新潮文庫) 作者:トルストイ 新潮社 Amazon 結論から言うと、 これほど洗練された物語は世界中探してもなかなか見つからないと思います! それくら…

2022年の振り返り、そして2023年を最高の1年にするために、、、、、、、

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 新年明けましておめでとうございます! 皆様、いかがお過ごしでしょうか? 僕は実家でのんびりしています。 実家の良いところを一つ挙げるとするなら、 みかんが常時存在するところですね。 一人暮らしの…

2022年版 ブックオブザイヤー by ZAKIOLOGY

今年も残すところあと数日ということで、 今年読んだ本の中から厳選して、 特に面白かった本を紹介していきます! 何冊紹介できるか、というのは僕の体力次第ですね笑 小説編 死にがいを求めて生きているの 1Q84(村上春樹) 古典編 正法眼蔵随聞記 言志四録…

【Netflix】 オススメ! 「監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影」

今回は、ネットフリックスのおすすめドラマを紹介します! www.netflix.com それが、「監視資本主義:デジタル社会がもたらす光と影」(以下、監視資本主義)です。 デジタル社会、特にSNSの弊害について述べた本といえば、 スマホ脳ですよね。 スマホ脳…

お金持ちのマインドが身につく本 The Having 富と幸運を引き寄せる力

The Having 富と幸運を引き寄せる力 作者:イ・ソユン,ホン・ジュヨン 飛鳥新社 Amazon 今日紹介するのは、この本。 この本を読むと、お金を使うときの意識が変わる。 僕たちは「ない」という意識でお金を使ってしまいがち。 でも、本来は、お金は「ある」か…

親の期待に応えられない後ろめたさ (村上春樹「猫を棄てる」を読んだ感想)

猫を棄てる 父親について語るとき (文春文庫) 作者:村上 春樹 文藝春秋 Amazon 親の期待に応えられないっていうのは、 子供にとってかなり大きな心の重しになるような気がする。 村上春樹氏の新刊が出たから読んだ。 エッセイなのだけれど、やはり文体は村上…

なぜ複素数をやらなきゃいけないのかわからない!という人へ

複素数平面って数3の中でもよくわからない分野だと思う。 微積は単純に計算力を鍛えればなんとかなる。 でも、いまいちしっくりこないのが複素数平面。 とりあえず、よくわからないけど、 ドモアブルの定理とか、極形式とか、 公式だけ使えればいいか、みた…

微分とは何か? なんで微分をするのか? を簡単に解説してみた。

塾でバイトしているときに、 よく聞かれたのが、 なんで微分が必要なんですか? そもそも微分って何なんですか? という質問 この質問は、僕自身が受験生時代に抱えていたものだったし、 学校の先生はあまり教えてくれないことでもあるから、 ここで解説して…

大学生活の中で一番濃い時間を過ごしている

最近は、大学生活史上最も忙しい。 就活などでよく言われるガクチカは、 僕にとっては全くもって、今。としか言いようがない。 これまでの大学生活では、 力は入れるものではなく、 抜くものだと。 そういう価値観で、力を極力抜いてきた。 人との関係もなる…

世界中の研究者によって開拓される「一歩」

研究者って、どんな感じなのか全くわかっていなかった。 おぼろげに研究者というものをイメージしていたけれど、 最近はっきりわかってきた。 研究者っていうのは、 どこまでも穏やかで、 どこまでも元気な人たちだ。 研究者っていうのは、 ひたすらにやりた…

僕が院試に合格するまでにやったことについての記録 失敗と成功についての記録

今回は、タイトルの通り、 僕が院試に受かるまでにやったことについて書いておく。 今後院試を受ける健全な青少年、もしくは淑女の方々に参考にしていただきたい。 過去問の入手 ざっくりとした計画 教科書の入手 教科書の通読 教科書の問題を解く&暗記 そ…

志ありきで本を読め!

最近は、言志四録にハマっている。 言志四録(1) 言志録 (講談社学術文庫) 作者:佐藤 一斎,川上 正光 講談社 Amazon 『言志四録』(げんししろく)は、佐藤一斎が後半生の四十余年にわたって書いた語録。指導者のためのバイブルと呼ばれ、現代まで長く読み継…

人よりも体が弱いからこそ、健康に気を配り、生活習慣病にかかりにくい

僕は体が人よりも強くない。 すぐに疲れてしまうし、 体調も崩しやすい。 高校生のときは満員電車に乗るだけで体調を崩していた。 それくらい僕の体は強くはない。 こんな体で生きていると、 どうしたら自分の体にとって辛くないのか、 どうしたら今よりはマ…

自然な稼ぎ方

世の中の真理として、 自然の摂理がある。 人間は傲慢だから、 西洋の近代主義的な価値観に毒され、 人間は自然の一部である、という当然すぎることを忘れてしまう。 けれど、世の中を見てみると、 ものすごくたくさんのことが自然の摂理に回帰していく。 そ…

頑張って手にしたものを捨て去る勇気を持てるかどうか

最近の僕の悩みは、 もっぱら院試が落ちたかもしれないことなのだけれど、 院試に落ちようが、落ちなかろうが、 どっちにせよ、問題になることがある。 それが、頑張って手にしたものを捨てされるかどうかという問題。 僕はめちゃくちゃ頑張って神大に受かっ…

ワンピースフィルムレッドが最高すぎた件 ※少々のネタバレあり

今日、ワンピースフィルムレッドを見てきました! いやー、最高! 本当に良かった! ワンピース史上、最高傑作! zakiology.com この記事でも書いたとおり、 僕はZこそが最高傑作であると思っていました。 Zを超えることなんてもうないだろうとも言っていた…

昨今の教育についての疑問 なぜ人生において大切なことを考えさせないのか?

今回は、昨今の教育についての疑問について書いてみる。 池田晶子氏の14歳の君へという本を読んだ。 14歳の君へ―どう考えどう生きるか 14歳の君へ―どう考えどう生きるか 作者:池田 晶子 毎日新聞出版 Amazon 買うときに少し躊躇した。 いや、14歳ちゃうしな…

僕の青春を彩ったプレイリスト10曲version

今回は、別に誰も読まないであろう記事になります。 そんなことして何の意味があんの? みたいな怖いことを言わないでください。 とりあえず、最近は中学とか高校時代を思い出すことがたまにあって、 それでたまにはこういう青春時代を振り返る系のことも書…

風邪の効用

何か病気になったときに、 心配してくれる誰かがいて、 ちょっとしたものを買ってきてくれたり、 励ましの言葉をかけてくれたり、 もしくは単に顔を見せに来てくれたり、 なんてことはないのに、 それをしてくれることでとても勇気づけられる。 何か病気にな…

大学生のうちにやっておくと良いこと(主観の限りを尽くした主観)

大学生のうちにやっておいて良かったことについて書いてみようと思う。 結論から 長ったらしい小説を読破する 心底向いていないと思うことを一ヶ月限定でやってみる 死にたいという気持ちをどうやりすごすのかを模索する 目次にある通りである。 これは俺の…